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ハーレーダビッドソン CVOブレイクアウト

静岡県御殿場市からお越しのG様
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圧倒的な存在感は希少な1台であるからこそ。
ハーレーダビッドソン・CVOブレイクアウトのご入庫、コーティング施工のご紹介です。

販売当初はその人気ぶりから予約が殺到し、欲しくても手に入らない・・・と、涙した方もいらっしゃった事でしょう。
そんなCVOブレイクアウト。
今回ご入庫にあたり、その姿を一目見たとき、頭の中をよぎったフレーズが

「バカかっけぇー!!!」 (静岡弁で恐縮です)

モールテンシルバー & ブラックダイアモンド with フォージドアイアングラフィックス 
と呼ばれるこちらのカラー。もうギラギラ感が凄いんです。
メッキパーツとあいまったこのカラーは見る者を釘付けにすること間違いないですね。

過去には、
ハードキャンディーセドナサンド & ブレイズオレンジ with アビスブラックグラフィックス ⇒施工事例
キャンディーコバルト & モールテンシルバー with アビスブルーグラフィックス ⇒施工事例
とCVOブレイクアウトにはご縁がありましたが、
まさか2014年モデル全カラーの施工に携わることが出来るとは思ってもいませんでした。

施工においては、まずはハーレーの弱点ともいえるメッキパーツのくすみの改善からスタートです。
機材が入らない細かなパーツがほとんどですので、基本は手作業でひとつひとつ手を加えていきます。
特にCVOブレイクアウトのホイールはそのワイルドなデザインと引き換えにお手入れがし難い形状なんですよね。
極太のタイヤをカッコ良く履きこなすためにも、ここは手が抜けない箇所でもあります。

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全体の洗浄と下地処理のあとには、低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」を全体にコーティング、
更に紫外線低減効果を持つトップコートの2層コートで包み込んでいきます。
この「リボルト・プロ」はガラス濃度100%・無溶剤ですのでパーツの素材を選ばず、コーティングする事が可能です。
完全に硬化したガラス被膜は塗装・パーツを一段と輝かせ、CVOの美しさを引き出す事が出来たのではないかと思います。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2016年6月
施工内容:
バイク ガラスコーティング