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ハーレーダビッドソン CVOブレイクアウト

静岡県富士市からお越しのI様
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希少モデル、ハーレーダビッドソン・CVOブレイクアウト
のご入庫、バイクコーティング施工のご紹介です。

昨年あたりからでしょうか。
ハーレーの中古車市場相場の高騰には本当に驚かされます。
スポーツスターモデルでは、
XL883N、XL1200Xは相変わらずの人気ぶりですし、
ハーレーの電動バイクが発表されてからは、
いずれはガソンリン車のドコドコ音が味わえなくなってしまうのでは?
と、気が気でない方も多いことでしょうか。

今回は、その中でも希少モデルとなる
CVOブレイクアウトのバイクコーティングを施工させて頂きました。
過去には何台もCVOシリーズのご用命を頂いておりましたが、今回は久しぶりのCVOのご入庫。
相変わらずのメッキパーツの多さにはさすがに手を焼きました。

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メッキ素材も表面のクスミ程度であれば、
輝きを戻しやすいのですが、
腐食に近い状態であったり、下地から浮き上がっている傷みであったりと
個体ごとの差だけでなく、パーツごとに傷みの差が生じてくるものです。

機械研磨で急いで磨こうとしてしまうと、
逆に素材を傷めてしまうこともありますから、
ここは時間をかけ、

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人の手でじっくりと
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繊細なパーツだけに、
研磨剤の選定にも気を付けなければなりません。

コーティング専門店の作業だから
特別なことをしているのか?

というワケでは決してなく、
ひとつひとつコツコツと・・・
一見、地味な作業の繰り返しであるのですが、
こうした積み重ねが最終的な美観を作り上げていくものです。

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下地処理後はガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工し、
カーボンファイバーヒーターにてコーティング剤の硬化を促進。
煌びやかなメッキパーツの輝きをガラス被膜が
より一層引き立ててくれたことかと思います。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。


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http://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244


施工時期:
2021年3月
施工内容:
バイク ガラスコーティング