ニッサン スカイラインクロスオーバー
静岡県浜松市からお越しのH様
スカイラインの名を纏った上級クロスオーバーSUV
ニッサン・スカイラインクロスオーバーのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
2016年で販売終了となったこちらのモデル。
オーナー様は中古車をお探しになられ、美しいボディに近付けて欲しいと
今回コーティング施工を当店にご用命頂きました。
ご入庫車両は2013年式ということもあり、
外の光ではそこまで目立つ程では・・・
といった印象でしたが、
LED照明群でボディを確認しますと、
さすがに年数なりのダメージが見受けられました。
ボディカラーは日産伝統の、スーパーブラック(KH3)
ソリッドブラックの磨きは
腕の良し悪しがハッキリと現れますから
コーティング専門店の名に恥じぬよう、
ポリッシャーを握る手に力が入る作業でありました。
【下地処理の仕上がりこそが最終的なコーティングクオリティに繋がる】
本当にこの言葉に尽きるかと思いますが、
どんなに優れたコーティング剤であっても、
まずは人の手による高いレベルでの下地作りです。
当店では高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」を用いた
塗装に優しい研磨処理を施し、
輝きを阻害する細かなダメージ層をひとつひとつ取り除いていきます。
新車施工時もそうですが、中古車ともなれば腕の良し悪しが謙虚に現れてきます。
施工店選びの際には数多くの実績がある当店にお任せ頂けますと幸いです。
そして、窓ガラスにおいては
ビッシリ固着した水染み達。
どこまで改善出来るかは状態次第・・・
となってしまいますが、
いつも可能な限り尽力させて頂いております。
塗装には限りがあるものです。
ただやみくもに磨けばいいというワケでもありません。
ボディ状態に合わせて最善な状態を見極め、
可能な限りの艶・輝きを引き出したあとは塗装面を保護し、さらに艶・光沢を付加させるため
リボルトグループ独自のガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でしっかりとコートを施しました。
低分子・完全硬化型となるこのガラスコーティング剤はポリシラザン・シロキサン・シランを主成分とした従来型のコート剤とは異なる次世代型のガラスコーティング剤です。
低分子の構造体は緻密に配列化され、強く、硬く、厚いガラス被膜を形成します。
高濃度な溶剤のため繊細な取扱いを要し施工にはお時間が必要となりますが、
リボルト・プロ施工後の車両は他を圧倒する輝きを放ちます。
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」と
次世代型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」のコラボレーションにより、
より一層の艶・光沢が増した姿に至ったのではないでしょうか。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
http://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
- 施工時期:
- 2021年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング