レクサス RCF カーボンエクステリアパッケージ
静岡市からお越しのH様
鋭さと美しさを合わせ持つ、ラグジュアリーハイパフォーマンスモデル。
レクサス・RCF
カーボンエクステリアパッケージのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
ラヴァオレンジクリスタルシャインのボディカラーに武装されたカーボンパーツ。
鮮やかな色味にカーボン特有の黒さが加わりますと、通常のRCFとは雰囲気が一変。
洗練された鋭さが際立つ1台ですね。
こちらのお車は新古車にてご購入をされたばかりとの事で
オーナー様は、”ボディがどんな状態であるか”
を特にお気にされておりました。
【新古車のボディ状態って?】
■ 走行距離が極端に少ない試乗車
■ ほぼ新車に近い状態と言える展示車
■ 登録届出はあるが未使用となる未使用車
一般的に総じて
”新古車”
と呼ばれる車両を
お探しになられた経験をお持ちの方は、決して少なくないかと思います。
車としては、
走行距離が少なく、登録届出も数ヶ月経過程。
ほぼ新車と言って良いような状態で、なおかつ値段もグッと安くなる。
賢いお買い物の選択肢の一つであるかと思います。
では、
ボディがどんな状態であるか?
と、なりますと
■多くのお客様に乗り降りや走行でご使用となる試乗車
■ご来店されるお客様に備え、ボディ拭きを何十回とされてきた展示車
■在庫保管にて雨風にさらされてきた未使用車
一言で新古車と言いましても、
どんな経緯でお客様の元に渡ってきたのか、
車両1台1台状態は当然異なります。
ただ一つ言えるのは、
「新古車≠新車同然の車」
新古車は新車ではないのです
だからこそ、
新古車ご購入時に合わせてご検討頂きたいのが、
コーティング施工によるリフレッシュ!
良質な車体をお安くかつ、より綺麗にコーティングで保護。
これこそ、新古車の賢い買い方になるのではないかと思います。
■特集記事【もう、新古車とは呼ばせない】
「新車のように乗り出したい!」 その想いにお応えしたいから
ご依頼を頂きましたこちらのRCFの場合ですと、
新古車の中でも丁寧に取り扱いされていたのであろう様子が伺え、
水染み、雨染み、洗車傷等の影響は少ない印象でした。
その中でも、下記写真のような乗降時の靴による擦れ。
新古車の場合は影響の大小はあれど、ほぼ100%見られる症状でしょうか。
深い傷ではありませんのでしたので、
下地処理時に合わせて綺麗にさせて頂きました。
ボディ表面はいつも通りプロ目線で
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」による鏡面仕上げ。
塗装の美しさをたっぷりと引き出したあとには、
低分・完全硬化型ガラスコーティング「リボルトプロ」で保護致しております。
【業務用コーテイング剤ってどうなの?】
数多くのコーティングショップでは
業務用に開発されたコーティング剤をメーカーより仕入れて使用しているのがほとんどです。
こういった業務用に開発されたコーティング剤は、
「扱いにくい」「作業性が悪い」「金額が高い」といった物では、
メーカーとしては売れない商材となってしまいますので、作業性を上げ、どのショップでも扱いやすく、さらには単価を抑え・・・といった具合に作られています。
当店の作業効率を犠牲にし、クオリティのみを追求し開発した
リボルトグループのオリジナルコーティング溶剤「リボルトプロ」とは開発コンセプトの段階で既に全くの別物となっております。
「リボルト・プロ」は濃度100%のガラスコーティングとなり、
繊細な扱いが必要なるため、施工にはどうしてもお時間がかかってしまうのですが、
その仕上がりは他を圧倒する輝きを手に入れる事が出来ます。
注意点としてまして、優れた性能を備えた「リボルト・プロ」であれ、
汚れやシミといったダメージは経過とともに影響を受けてきます。
コーティングの有無にかからず、小まめなお手入れが輝きを持続させる一番の近道となる事を忘れずにお乗り頂きたいと思います。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
http://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
- 施工時期:
- 2018年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工