Jeep レネゲード
静岡市からお越しのT様遊び心が散りばめられたポップなSUV。
Jeep・レネゲードのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
前回ご紹介の戦闘機のような風合いを魅せるレネゲード(アンヴィルカラー)に続き、
こちらのお車はポップでカジュアルな装いを感じるレネゲード(アルパインホワイトカラー)
ソリッドの白に未塗装樹脂素材の黒のアクセントは映えますね!
納車直後にご入庫頂き、
ボディコーティング「リボルト・プロ」コース、窓ガラス撥水加工をご用命頂きました。
当店をご指名下さり、誠にありがとうございます。
【コーティング施工時に下地処理(磨き)を行うか、行わないか】
施工コースや費用、施工店による考え方の違いなどもありますが、
より高いクオリティをお求めのお客様には
下地処理工程を含むコーティング施工をオススメ致します。
新車の場合、当然状態も良いものになるわけですが、、、
完璧か?
と問われますと、決してそうではありません。
下地処理には、
■ 塗装本来の魅力を引き出し、艶や輝きといった美観を高める役割
■ コーティング剤の定着度を高め、耐久性・防汚性といった効果を最大限発揮させる役割
大きく分けて、この二つの役割があります。
もちろん磨くからと言って
新車の塗装が極端に減ったりする心配はございませんし、
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」は、
限りある塗装の厚みを守り、
最低限の磨きで輝きを引き出す事を目的に築き上げた施工技術となります。
この下地処理工程において、
塗装表面をより滑らかな仕上がりに整えていきますと
今回の車両のようなソリッドホワイトのカラーであれば、
混ざり気のない、純白カラーの醍醐味である
卵の殻をツルっと剥いたときのような、"プルルン♪な艶肌”
を味わえちゃうことかと思います。
仕上げには、
低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」にて
ツルっと仕上げた艶肌に一層の潤いと光度に硬度。
そして優れた撥水力による防汚性能を付加致しております。
また、経年劣化により白濁化が進み、
外観を損ねる要因になりかねない未塗装樹脂部におきましても
「リボルト・プロ」の保護力で劣化の進行を抑制、落ち着いた黒艶を付加!
ボディの白さにアクセントを加える黒のコントラストをグッと高めることが出来たかと思います。
■特集記事【隠し味のようなアクセント】
未塗装樹脂パーツへのコーティング
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
http://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
- 施工時期:
- 2017年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工