レクサス IS C
静岡市からお越しのW様
クーペとオープン、2つのスタイルを自在に行き交う歓び。
レクサス・IS Cのご入庫、コーティング施工が完了致しました。
こちらのホワイトパールクリスタルシャインというカラーはパール色が非常に強く、
ご来店時は快晴の天気でして、なんて眩しい車だ!と思ってしまう程でした。
そんな眩しさを放つお車でしたが、残念な事にリアバンパー部をぶつけてしまったという事で
板金塗装後にリフレッシュを兼ねてのコーティング施工まで当店にてご対応させて頂きました。
レクサスの塗装は非常にクオリティが高く、塗装修理においても同様の「質」が問われる形となります。
この板金塗装工程においては、提携しております塗装業者様にて修理・塗装後、当店にて最終仕上げを行う流れとなります。
塗装業者も数多く、仕上がりの良し悪しも様々ですので、どんな仕上がりになるのか不安に感じる所もあるかと思いますが、
当店が求めるクオリティやコーティング施工車の取り扱い方、作業方法など、じっくりと話し込みを行い、ご理解して頂けた業者様に委託致しておりますので仕上がりにはご満足頂けると思います。
今回もバッチリと塗装修理が完了し、目が痛くなるほどの眩しさを目指しコーティング施工に入りました。
パール色が大変強いカラーですので「照明」が下地処理での重要ポイントとなりました。
光が拡散するこの色合いは塗装状態の確認が難しく、当店のLED照明が効果を発揮致します。
通常の蛍光灯や従来型の照明ですと光が膨張し判断がしずらく、傷なども見落とす恐れがありますが、
当店のLED照明は光が拡散せず、LED特有の直線的な光線を描きます。
これにより眩しいカラーに隠れていた細かな傷、汚れ、シミ、塗装の酸化層なども的確に光が照射する事でクッキリと浮かび上がらせる事が可能となります。
あとはこの照明環境の中、いつも通り、
リボルトグループ独自の高度下地処理技術「Revolt adjust
system(リボルト アジャスト
システム)」にて磨きを進めていけば、レクサスパールの本領発揮です。
さらにこの綺麗に整った塗装の上にはガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をたっぷりと塗布致しました。
濃厚なガラス被膜が増し加わりますので、他を圧倒する光沢・艶を付加することができます。
またドアやルーフ開口部におきましては、ガラス繊維素のトップコートによる1層コーティングを施し撥水性能を付加しております。
オーナー様には大変申し訳ございませんが、
艶やかな輝きに包まれた優美なオープンスタイルは、今まで以上に周囲の視線を集める事は避けられないかと思いますのでご了承下さいませ。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2014年2月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工板金塗装修理