- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

ボルボ XC60

静岡市からお越しのN様
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クーペフォルムとSUVが融合したクロスオーバーSUV
ボルボ・XC60、コーティング施工のご紹介です。

こちらのXC60に限らずですが、近年のボルボのデザインは上品な美しさに磨きがかかってきていると感じます。
流れるようなフォルムと特にテールランプとクォーターパネルの作り込みがくびれのような妖艶さを醸し出していて個人的に好きなポイントです 笑

今回は「リボルト・プロ」と「ホイールコーティング」の施工をさせて頂きました。
新古車という事でしたので展示や保管、ディーラー様での洗車など、なにかしらの影響を受けている可能性を考慮し、ボディをしっかりとリセットしてからコーティングに入ります。

新古車の場合、一般的には半年ほどは展示車であったり試乗車であったりとしているわけですので
磨きを含めたコーティングとセットでご検討頂けますと新車もしくは新車以上の状態に仕上げ、お乗り頂く事が出来るかと思います。

塗装面においては高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にて磨き上げ、欧州車特有のモール染みが見られていた箇所には個々にマスキング処理後、時間をかけじっくりと除去を行っていきました。
欧州車の多くでモールやルーフレールなどに採用されている素材は国産車の物とは異なるため、高温多湿の国内では染みが出来やすい傾向になります。こちらは別途個別対応となりますが、状態が悪化する前にご相談頂ければと思います。

仕上げには低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でコートを致しました。
作業性を犠牲に、クオリティ重視を最優先とし開発したこのリボルト・プロは「硬度・耐久性・艶・光沢」が格段に向上し、未塗装樹脂部分に対しても、しっとりとした仕上がりと保護効果を与える事が可能です。

N様のお車もボディのシルバーと樹脂部の黒のコントラストがより際立ち、メリハリのある1台に仕上がったかと思います。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2014年8月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング