- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

トヨタ 86

静岡県焼津市からお越しのM様
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走って”楽しい”FRスポーツ
トヨタ・86のご入庫、コーティグ施工のご紹介です。

スバルと共同開発となった「トヨタ・86」に「スバル・BRZ」。
コンパクトFRスポーツに低重心のボクサーエンジンと発売当初は大きく話題になりましたね。
新車販売台数としてはトヨタ・86が大きく伸ばしてきているかと思いますが、
何故か当店のコーティング施工台数では86よりもBRZのご依頼が圧倒的に多かったりします(笑)

さて、今回ご入庫頂きました車両は新車より約3年が経過しており、
サテンホワイトパールのボディにはデポジットの蓄積による塗装ダメージ、クスミが見られる状態でした。
「コーティングは新車のときにやっておくのがいいのですか?」と、
よくご質問を頂きますが、この場合、やはり新車の時が1番良いですよ!とお答えしております。
汚れや傷、くすみにデポジット、ウォータスポット等々、塗装ダメージが増えてしまった場合、
艶を取り戻すにはまずはこれらを除去する所からスタートします。
ダメージを受けてしまった塗装面は程度の違いもありますが、少なからずダメージケアに負担がかかります。
その点、新車時は最低限の下地処理で安定したコーティング膜を形成出来ますので
新車のうちにコーティングを施し、まずは汚れが付きにくく、洗車を楽に行うことができるボディ状態を作っておくことがベストかと思います。

とは言え、
3~5年経過後・・・
・普段の洗車で落ち切れない汚れが目立ってきた・・・
・洗車傷が増えて塗装がモヤモヤしてみえる・・・
・また新車の気分を味わいたい!!!
などなど、
新車のような綺麗さを取り戻すための施工も、"コーティングの醍醐味"であるかと思います。

3年落ちの中古車を買ったけど、

「○○さん、最近新車を買ったの!?」

なんて声をかけられたら、どうです?

車好きにはたまらない褒め言葉ですよね。

こちらのトヨタ・86も塗装ダメージが見られていた箇所を中心に当店の下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」 で丁寧に磨き上げていき、クスミで隠れていたホワイパールの輝きがハッキリと現れてきました。
いつも申し上げていることではありますが、コーティングの最大のポイントは”下地処理”です。
当店自慢の低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」であっても
下地処理をせずそのまま施工した車両と下地処理後の施工車両とでは、その差は歴然です。

生き生きとしたサテンホワイトパールに蘇ったボディに、ガラス被膜特有のしっとりとした艶と光沢、そしてニヤついてしまうような気持ちよい撥水力をたっぷりと楽しんで頂きたいと思います。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2016年1月
施工内容:
リボルト・プロ窓ガラス撥水加工