ハーレーダビッドソン CVOプロストリートブレイクアウト
静岡県伊豆市からお越しのS様【ごめんなさい。忘れてました】
ドドドッ・ドドドッ・ドドドドドォォ~
先日の日曜日の出勤中、
胸に響く独特のサウンドを響かせ走り去っていく何台ものバイク達を見かけました。
「天気もいいし、気持ちいんだろうな~」と思った矢先、
ある事を思い出しました。
というよりも、完全に忘れてました。それも2つ。
1つは、
5/21~5/22が
”ハーレー国内最大の公式イベント「ブルースカイヘブン」”
(https://www.harley-davidson.co.jp/bsh/)
の開催日であることを。
ここ静岡の富士スピードウェイに全国から約5千台ものハーレーが集まるインベトというのですからまさに圧巻ですよね。
見に行きたかった(笑)
もう1つは、
このイベントに「コーティングしたバイクで参加する!」と、
静岡県伊豆市からお越し頂きましたS様のバイクコーティング施工のご紹介。
イベント開催前までには・・・と思っていたのですが
出遅れてしまいました。ごめんなさい。
2016年モデルで復活したCVOブレイクアウト。
ブラックアウトされたワイルドでダークなスタイルは、何度見ても見惚れてしまいます。
バイクのコーティングでは車の広いパネルを磨くようにはいかず、ひとつひとつ細かな作業が必要となります。そのため簡単に取り外しが出来るパーツは事前に外していき、作業性と質の向上を図ります。洗浄も基本は油脂の汚れがつく下回りから、パーツに見合った道具・洗浄剤を駆使し除去していくのポイントですね。
リボルトグループ独自開発のオリジナル溶剤、低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」は、
外装パーツはもちろんの事、エンジン、マフラー、ホイール、レンズ類、電装部品、樹脂パーツ、クロームパーツ、手の届く範囲を基準にコーティングできる箇所すべてにコートを施します。
現在主流である高分子型ではなく、低分子型になることで塗装の隅々までしっかりと入り込みますので、アンカーの役割を果たし耐久性が格段にアップ!
また、被膜自体の安定化にも優れており、3μm~4μmほどの肉厚なガラス被膜の形成が可能です。
厚みを持たす事で艶・光沢が向上し塗装やパーツの保護にも最適なコーティングではないでしょうか。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2016年5月
- 施工内容:
- バイク ガラスコーティング