アウディ S1スポーツバック
静岡県藤枝市からお越しのS様
軽快かつパワフルな走り
アウディ・S1スポーツバックのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
ハッチバック仕様のコンパクトボディで無駄のないすっきりしたフォルム。
実用性の高さも魅力的ながら、
今では珍しいMT車のみのラインアップ展開というあたりが
メーカー様の強気の姿勢が感じ取れる1台ですね!
さて今回は、お車のお乗り換えに合わせて2台目のご依頼。
約2万5千km走行状態の車両を美しく仕上げるべく、
ボディコーティング「リボルト・プロ」、窓ガラス撥水加工、ホイールコーティング
にて施工をさせていただきました。
経年車や中古車の場合ですと、
新車とは違い、いかに汚れを除去していくか、
ダメージ部を美しい形に整えていく、
ここが仕上がりの分かれ目になっていきます。
時間も作業量も増えていきますので
新車価格よりどうしても割高にはなってしまうものですが
見た目の変化をハッキリとご実感頂けることかと思います。
塗装面は当店自慢の
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」
で丁寧にボディ表面を整えていきますから、
高年式かつ低走行車であれば中古車でありましても
新車のような輝きを取り戻すことは十分に可能となる中、
特に決め手となるのは、
”フロントグリルまわり”でしょうか。
広い塗装パネルのようにポリッシャーで仕上げていくことが出来ない
細かいパーツで構成されているフロントまわりは
人の手による地道な作業を要します。
ケミカル品やコンパウンド、
道具類を駆使していくわけですが・・・
どう処理していくのがベストな方法か?
毎回悩まさせる箇所でもあります。
しかし、
この細かく、時間と手間がかかる箇所ほど
綺麗に仕上げていきますと
トータルクオリティが格段に高まっていきます。
車両のアクセントとなるパーツを美しすることが
ポイントなんですね!
そしてボディ全体がリフレッシュ出来たあとには
高濃度ガラス溶剤・低分子完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をコーティング。
3~4μm程のガラス被膜で包み込み
下地処理で美しさを取り戻したボディに一層の輝きと硬質な艶感を付加致します。
優れた防汚性能と撥水性能で
お手入れも簡単に維持していくことが出来るかと思います。
今や希少になりつつあるMT車ですから
美しく、そして楽しくカーライフをお送り頂けますと幸いです。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
https://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
- 施工時期:
- 2022年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工