ミツビシ FTO
静岡市よりお越しのS様
今までも、そしてこれからも・・・
ミツビシ・FTOのご紹介です。
2000年12月に販売が終了したFTO。
今では街中で見掛ける機会も少なったものです。
そんな中、先日1台の白い車両がご入庫となりました。
ご来店当初は、FTO・・・?
首を傾げながら車両を眺めてしまったのですが、それもそのはず。
生産終了から車体によっては20年近く経過されているであろう車種にもかかわらず
塗装面がツルっとしていて鮮やか。
FTOですよね?と改めて確認をしてしまった程です(笑)
長く乗り続けてこられたオーナー様が、
”これからも、もっと長く乗り続けたい!”
そう決意され、新たな美しさを身に纏うべく、全塗装で完全リフレッシュ。
「MITSUBISHI」のステッカーをはじめ、
他のステッカーも純正位置に貼りつけてあるところに、こだわりを感じます。
そしてなにより、ボディの完全リフレッシュの最終仕上げにと、
コーティング施工を当店にお任せ下さいましたこと、大変光栄に思います。
施工にあたっては、全塗装や塗装修理をされているお車ですと、
塗装仕上げ時の磨き跡が見られることが多々あるのですが、
この車体についてはそれがほとんどありません。
よほど腕の良い塗装屋さんに巡り合ったのでしょう。
しかし、
そこで満足しないのが我々リボルトグループです。
全塗装後のボディをさらにワンランク上の仕上がりに導くべく、
高輝度LED照明にて表面を照らし、
微細な磨き傷やパネルごとの塗装の映り込みの変化を感じとっていきます。
ゆっくり、そしてじっくりと、
当店自慢の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」
により磨き上げていきますと、
美しく見えていたボディが、また一段と白い輝きを放ちはじめます。
特に今回のようにソリッドのホワイトカラーですと、
当店の手にかかれば、ゆで卵の殻をツルっと剥いたときのような
あのプルっプルな卵肌を実現出来ます。
”白い塗装面に、鏡のように景色が映り込む”
パールやメタリックでは味わえない醍醐味がソリッドホワイトにあるのです。
塗装の美しさをたっぷりと引き出したあとには、
低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」でガッチリと保護を致しております。
低分子構造となる「リボルト・プロ」は、
緻密に配列化され、強く、硬く、厚いガラス被膜を形成します。
高濃度溶剤のため繊細な取扱いを要し、
どうしても施工にはお時間が必要となりますが、
ガラスコーティング剤の硬質感が生み出す澄んだ光沢にはつい足を止め、見入ってしまうことでしょう。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
https://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
※追記
後日、お客様アンケートを頂きました。
お褒めのお言葉、誠にありがとうございます。
■お客様アンケート【素敵なお客様との出会いに感謝】
https://www.revolt-shizuoka.com/feedback/000475/
- 施工時期:
- 2017年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工