ダイハツ タント
静岡市からお越しのM様
もっと驚く広さを!
もっと使える工夫を!
ダイハツ・タントのご入庫・コーティング施工が完了致しました。
軽自動車なのに広くて大きい車。わかってはおりましたが、新型タントの広さには改めて驚かされました。
なんと言っても90度に開口する助手席ドアと、ピラーレスのスライドドアにより実現された大開口の「ミラクルオープンドア」は
車に乗車するという感覚に違和感すら感じてしまう程、まさにフルオープンな感じです。
近い将来、このタントのような大開口オープン型のミニバンが登場したら面白いかもしれませんね(笑)
さてお車の方ですが、納車後まもなくという事もありボディ状態は良好。
ブラックマイカメタリック(X07)という2コートメタリックは粒子が細かく散りばめられており、主張し過ぎない落ち着いた黒の煌めきを感じ取れました。
なにより塗装のクオリティが高いなというのが一番の印象でした。
新車特有のボケも少なく塗装にメリハリがあるといった感じでしょうか。
まずはこの良質な塗装の良さを生かしつつ、コーティングに最適な下地作りを行っていきます。
下地処理(磨き)の目的は細かな傷やボケを除去し表面を綺麗にする事、
そしてコーティングの定着に最適な環境を作る事にあります。
細かな塗装の凹凸を平滑にする事で光沢・輝きの向上と安定したコーティング被膜の形成が実現出来ます。
逆を言えば、どんなに優れたコーティング剤であってもこの下地がしっかりと作り込まれていなければ本来の効果が得られなくなってしまうという事です。
「施工環境」「照明設備」「研磨技術」
これらの要素が集約された当グループ独自の高度下地処理技術「Revolt
adjust system(リボルト アジャスト
システム)」であればガラスコーティング剤の保護効果を最大限に引き出す事も可能となります。
今回も最高の塗装状態に整えさせて頂き、
高濃度・ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でしっかりとコートを施しました。
低分子構造となるこのガラスコーティング剤は緻密な塗装にガッチリと食い込み、高い保護効果を付加致します。
もちろん艶・光沢は格段に向上致しますので見た目にもハッキリとした違いが見てとれます。
今後はセオリー通りの洗車を続けて頂き、この艶と輝きを楽しんで頂けますと幸いです。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2014年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工