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後を絶たないヘッドライトについてのお悩み。
今回もわたくしリボルト静岡店主・櫻井が、バッチリとお悩み解決させて頂きました。

 

今回の車両は、マツダ・ＣＸ－７。
ヘッドライトの状態は年数相応のよくあるトラブル事例。

 

”ハードコート層の剥がれ”

 

ヘッドライト表面に形成されている保護膜が
劣化によって耐久限界を迎え、ボロボロとしてしまっている状態でありました。

 

 

 

こういったダメージが出ている際は
粗目の研磨を加えた数段階にも及ぶ作業が必要となってきます。

 

しかしながら車種によっては
・ヘッドライトのフチギリギリに機材が入らない！
・作業性を考慮するとバンパーとの境目がちょっと厳しい！

なんてことも珍しくありません。

 

【施工性ＵＰに脱着作業！】
プラスαの費用がかかってしまいますが
施工性とクオリティＵＰのため、
今回の車両ではフロントバンパーの脱着作業を行っていきました。

※現在、エーミング調整（レーダーセンサー・電子制御装置の調整）が必要な車両は脱着作業を行っておりません。

 

 

これで心置きなく、研磨作業を行えますし、
バンパーへの接触トラブルも防げますね。

 

 

ハードコート層を取り除くための初期研磨では
レンズに生じたクラック跡もチェックしながら進めていきます。

そして少しずつ研磨レベルを細かいものへと切り替えていき
白く残った研磨跡を段階的に除去。
透明感あるレンズへと仕上げていきます。
（この作業がなかなか時間がかかるものなんです）

 

 

 

 

バンパー脱着作業のおかげで
想定以上に綺麗にリフレッシュ出来たことかと思います。

ヘッドライトレンズの黄ばみ・くもり。
ボロボロとした劣化の傷みなど、お困りの際には是非一度ご相談下さいませ。

 

 

【車両】

マツダ・ＣＸ－７

 

【施工内容】

■ヘッドライトコーティング

 

【施工店】
– 洗練された技術で愛車を守る -　リボルト静岡
〒420-0068　静岡県静岡市葵区田町5丁目29-8
TEL/FAX 054-266-5807

 

• ヘッドライトコーティング