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2024.10.16

BMW・5シリーズ アルマイトモール研磨

メルセデスベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・・・・
欧州車にお乗りの方でドアモールやルーフレールのシミ、くすみにお困りの方は多いのではないかと思います。

今回は新車登録から約2年程経過したBMWのドアモールの施工例をご紹介致します。

 

 

上記写真のように窓ガラス周辺に使用されているドアモール。
国産車と欧州車とでは同じような見た目でも素材・加工の違いからその特性も異なってきます。
それぞれメリット・デメリットがありますのでメーカーごとの考え方によるものかと思いますが、
欧州車の場合、私が数多くの車両を見てきた限りでは、
いずれも水シミ・くすみの影響が避けれないのが現状かと思います。

 

青空駐車であれば1年も経たずに取れない頑固なくすみが生じ、
塗装面はまだ綺麗なのにモールがくすみ、
全体のクオリティを下げてしまっているケースも珍しくありません。

 

【カーディーラーにご相談をされても・・・】
そしてこのモールに付着してしまう水シミ・くすみは、
簡単に除去する事が難しい程、素材に染み込むように固着してしまいます。
同様の症状にお悩みのオーナー様から色々なお話を頂きますが、
カーディーラー様にご相談をされても、

「この症状に関しては仕方がないです。」

と説明されてしまうのがほとんどのようです。

 

当店ではこのようなドアモールの水シミ・くすみもご対応致しております。
重度の痛みは除去が難しいケースもございますので、
症状が見られてきましたら早めの除去と保護を目的として
コーティングを施すのが望ましいかと思います。

まずは周辺をマスキングし下準備。

 

 

使用する機材・溶剤を組み合わせじっくり時間をかけて除去を行いますと、
新品のようなクリアな状態に蘇ります。
施工方法は企業秘密となりますので悪しからず。。。
下記写真は半分だけ磨いておりますが、その違いは一目瞭然です。

 

 

さらに磨きを進めていけば、ご覧の通り完全復活です。

 

 

 

 

写真で見るだけでは案外簡単?

と思われてしまいますが、

”しっかりとしたノウハウがなければ、なにをやっても綺麗にならない。”

のがこの欧州車のドアモールの怖い所です。

クリアなモールに蘇った後はボディと同様に、
高濃度・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルトプロ」によるコートを施します。
緻密な低分子構造となるコーティング剤がモールを包み込み、飛躍的に耐久性が向上致します。
もちろんコーティング後は一段と輝きも増し加わります。

欧州車のドアモール・ルーフモールの水シミ・くすみにお困りの方は是非一度ご相談下さい。

 

 

【車両】

BMW・5シリーズ

 

【施工内容】

■アルマイトモール研磨

 

【施工店】
– 洗練された技術で愛車を守る - リボルト静岡
〒420-0068 静岡県静岡市葵区田町5丁目29-8
TEL/FAX 054-266-5807

 

SHOP INFO リボルト静岡店

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