レクサス CT200h
静岡県袋井市からお越しのO様
プレミアムコンパクトハイブリッド
レクサス・CT200hのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
まもなく6万kmを迎えるこちらのお車。
年数の経過と共に蓄積してしまったダメージを改善し、
レクサスならではの気品ある白さを放つべく
ボディコーティング「リボルト・プロ」コースによるご用命を頂きました。
数あるコーティングショップの中から当店をご指名頂き誠にありがとうございます。
気になるボディ状態はと言いますと、
水アカや溜まった汚れはあるものの、
ひどく固着したウォータースポットや洗車傷は少なめの様子。
レクサスならではの密度の高い塗装品質の高さによる恩恵もあったことかと思いますが、
やはりこれは、
”オーナー様の愛車を大切にしたい想いの賜物!”
これに尽きるでしょう!
日頃から小まめに洗車をご継続されていたことかと思います。
とは言え、
我々はコーティングのプロ。
美しい姿に変貌させ、オーナー様に是非とも驚いて頂きたいのです!
まずは塗装の艶を隠す原因となっていたイオンデポジットを
徹底的に浮かび上がらせ、除去を行っていきました。
塗装を曇らせる原因のひとつであるがイオンデポジット被害。
水染み・雨染みと言えば皆様お分かりでしょう。
ウロコのような水が乾いた跡、それがイオンデポジットです。
原因は水の中に含まれるミネラルやカルシウムといったイオン物質。
普段の洗車ではなかなか取ることが出来ず、月日の経過でどんどん蓄積していき
塗装を隠すように覆ってしまうのが特徴です。
白やシルバーの車はこの症状が見えにくく、
比較的綺麗に見えるのですが、カラー問わず必ず影響は生じてきます。
「パッと見、綺麗だから・・・」
と、ご自身で市販の簡易コーティング剤を何度も重ねていってしまうと、
イオンデポジットを隠すようにさらなる汚れの層がどんどん積み重なり、
輝きは失われていってしまいます。
”コーティング前に表面をしっかりと整える”
これが大事なんですね。
塗装面は1パネルずつ
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」
にて艶を引き出し、コーティングの定着に最適な下地へと整えていきます。
もちろん手を加えるのは塗装面だけではなく、
・パネルとパネルの隙間に詰まった黒ズミ
・クスミが出始めてきたヘッドライト
・ドロっと汚れが滲み出すドアノブまわり
こういった細かい所のケアも欠かせません。
さらに今回気になったのは、
ビシっ!とした美観を高めるポイントのひとつである”ドアモール部”
詳細は下記ページでご紹介しておりますのでご参照下さい。
■ブログ記事 小技を効かせて美観UP!/ドアモール研磨
そして仕上げには、
低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」でガッチリとボディを保護。
優れた防汚性と撥水性能はもちろんの事、高密度かつ高硬度。
低分子構造の肉厚なガラス被膜で純白ボディに滑らかな艶肌を付加する事が出来たかと思います。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
https://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
- 施工時期:
- 2017年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工