BMW 740i
静岡市からお越しのH様
一目みて感じる最上位クラスの風格
BMW・740iのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
BMWの7シリーズを改めて間近で見ると、
その車体の大きさに目を見張ります。
全長で約5m、車幅が約1.9mにもなりますから、気合いを入れての施工スタートとなりました。
当初のご相談の際に、オーナー様が一番にお気にされておりましたのが
車の美観を決めると言っても過言ではない、アルマイトモールのくすみ。
ボディコーティングで塗装面が綺麗になったとしても
この箇所にくすみが残っていては、せっかくのボディコーティングもパンチに欠けます。
コーティングをご検討の際には押さえておきたいポイントですね。
もちろんリボルト静岡では、当箇所においてもトータルケアを施すが出来ます。
美しさを取り戻したアルマイトモールはブログでご紹介
■ブログ記事 BMW・740i/アルマイトモール研磨処理後
次にお気にされていたポイントが年数経過に伴い、
徐々に目立ち始めてきてしまった雨染み・水染みの数々・・・
コーティング前には塗装の輝きを損ねる原因であるこれらのダメージを
可能な限り改善し、塗装本来の美しさを引き出していきます。
しかし、塗装も無限にあるワケではありません。
重度のダメージであれば改善が難しい場合もありますし、
ダメージ除去を目的とした過度な研磨で塗装に負担をかけてしまうと、
仮に施工直後は綺麗であっても塗装自体の耐久を損ねたことで経年劣化が早まり、
数年後に塗装がボロボロに・・・なんて事態にもなりかねません。
【塗装への負担を和らげ、なおかつ美しさを引き出す】
一言で、「磨き」「下地処理」といっても
施工店や技術者により、その施工方法は様々です。
当店では高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト
アジャスト
システム)」と呼ばれる確立された研磨技術でお車に優しいケアを常に心掛けています。
今回も車両状態にあわせて機材やコンパウンド、バフを選定し
ゆっくり・じっくりと時間をかけた工程を踏んでいきました。
施工時間を短縮しようと負荷のかかる磨きをかけてしまうと、
あっさりと塗装が飛んでしまうこともあるんですね。
”女性をさりげなくエスコートする、ジェントルマンのように・・・”
お車に対して優しく接していくのが鉄則です。
下地処理工程後は、
低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をたっぷりとコートしていきます。
緻密な塗装面には低分子構造のガラス被膜がガッチリと結び付き、硬度・耐久・艶・防汚性を付加。
さらに、未塗装樹脂パーツにおいても「リボルト・プロ」は
コントラストをグっと高める黒さを与え、トータルクオリティが格段に向上します。
”黒くあるべき所はより黒く”
メリハリが強調されたボディは美しいの一言に尽きます。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
■リボルトオリジナルステッカープレゼント中
ステッカープレゼントについてはブログをご参考下さい。
https://www.radius-revolt.com/portal/shizuoka/post:244
- 施工時期:
- 2017年1月
- 施工内容:
- リボルト・プロ