- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

ニッサン ティアナ

静岡市からお越しのS様
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「おもてなし」の空間を、クルマに
のキャッチコピーでおなじみ、ニッサン・ティアナのご入庫です。

距離数は7万キロに達し、可能な限り新車の輝きを取り戻したいとご希望され、さらにこちらのお車がスクラッチシールド塗装である事から信頼のおけるコーティングショップをお探しになっていたとの事でした。

お車の状態はオーナー様も市販のイオンデポジット剤を試したものの効果がなかったとお話されていた通りボディ塗装にシミがしつこく付着しておりました。

スクラッチシールド塗装は軟質樹脂が配合された傷を復元するという特殊な塗装となりますが、水分に含まれるミネラルやカルシウムといったイオン物質の付着がしやすい印象があり、シミにお悩みの方が多いのではないでしょうか。

当店の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」はスクラッチシールドにも対応した研磨技術となり、現在の膜厚を測定し塗装の安全マージンも考慮した磨きをかけ塗装表面を整えていきます。

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完全除去には至りませんでしたが、凹状になっていたウォータースポットも軽減させる事ができました。

さらに完全硬化型のガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でコーティングする事で
低分子構造ならではの3μm~4μm程の厚いガラス被膜の形成が出来ますので、
研磨時の塗装負担をコーティング剤でカバーが可能となります。

お引渡し時は屋外でも車両をご確認いただきましたが、わずかなスポット跡も屋外ではまったく気にならないレベルとなり、お客様も大変お喜びになられておりました。

重度なシミの場合は塗装に負担をかけすぎてしまうと数年後の塗装状態に不安を残しますのでこういった仕上がりの見極めも大事なポイントと言えるでしょう。

コーティング施工車であれ、スクラッチシールドは一般塗装に比べシミができやすい塗装となりますので小まめな洗車を心掛けて頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2013年7月
施工内容:
リボルト・プロ窓ガラス撥水加工