- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

リンカーン ナビゲーター

静岡市からお越しのM様
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5,400cc V型8気筒搭載
大型高級SUV、リンカーン・ナビゲーターのご入庫、コーティング施工のご紹介です。

こちらのお車、なんといってもこのボディサイズが圧巻の一言に尽きます。
さらにソリッドブラックのカラーとあいまって申し分ない迫力です。
ですが、ご来店当初は年数なりの傷や痛み、シミに覆われており、黒の醍醐味である映り込むような美しさが損なわれておりました。
ソリッドブラックの場合は洗車傷・生活傷などのダメージも受けやすい傾向となり、普段も優しくソフトなお手入れが必要不可欠です。
これはコーティング施工においてお同じ事が言え、ソリッドブラックを上質な塗装面に仕上げるためには技術とノウハウが必要となります。

リボルト静岡はこの塗装面を仕上げる「磨き」、下地処理にこだわりを持っております。
【高度下地処理技術 Revolt adjust system(リボルトアジャストシステム)】と呼ばれる独自の研磨技術は限りある塗装の膜厚を最小限に抑えた磨きで、最大限の輝きを引き出す事を可能とします

新車の場合はより美しく、艶やかに、高輝度な塗装面を創り出し、
経年車の場合は塗装ダメージをケアした上に新車時のような輝きを目指していきます。

【高度下地処理技術 Revolt adjust system(リボルトアジャストシステム)】の
研磨技術では両者共に磨きのアプローチ自体に大きな違いはございません。
下地処理で最も重要な事は、コーティング被膜がしっかりと定着出来る塗装面に仕上げ、コーティング効果を最大限に発揮させる事です。
しかし、後者のようにダメージの蓄積を伴った塗装面をケアするためにはどうしてもお時間を要してしまいます。
もちろんそれは磨きだけではなく、パネルの隙間に固着した汚れや水アカの除去。
場合にはよってはパーツの脱着を要する事もあり、費用面におきましても新車時施工価格より追加費用を頂いてのご対応となります。
ダメージの蓄積が多くなる前に一度、磨きとコーティングでケアを施し、
今後の痛みの影響を軽減させていく事が大事に乗り続ける上で重要と言えるでしょう。

今回のケースにおきましては
深い傷・重度のウォータースポットも見受けられておりましたので塗装の膜厚と痛みのレベルを判断し可能なものは除去、重度のものは見えにくレベルに留めていく方向でトータルバランスを引き上げていきました。

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無理に磨きをかけてしまいますと、今後の塗装の耐久性にも悪影響を及ぼしますので
当店では車両1台1台に見合ったケアを施していきます。

そして仕上げにはリボルトグループオリジナル溶剤
【低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤 リボルト・プロ】にてガッチリと保護を致しました。
「リボルト・プロ」は低分子構造となり、一般的なポリシラザン・シロキサン・シラン系のような高分子タイプとは異なります。
低分子構造のガラス被膜の利点は安定化に優れており、3μm~4μm程の肉厚な被膜の形成を可能とします。
ガラス濃度100%・無溶剤のリボルト・プロはガラス被膜独特のしっとりとした艶と輝きをボディにもたらします。

下地処理技術と次世代型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」のコラボレーションにより、他を圧倒する迫力と輝きを持った1台に仕上がったかと思います。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2015年1月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工