フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント
静岡市からお越しのY様
トータルケアが生み出す美しさ
フォルクスワーゲン ゴルフ
ヴァリアントのご入庫、コーティング施工のご紹介です。
ボディに無数のシミや汚れに洗車傷等々、年数相応のダメージを受けてしまった車両の場合、
ボディのリフレッシュにあわせてご一緒にご検討頂きたい箇所があります。
その1つが「窓ガラス」
塗装面が染みを受けている場合は必ずといっても良い程、窓ガラスにも染み・ウロコの影響が生じています。
ご入庫頂きました車両はボディだけでなく、窓ガラス部にもビッシリとウロコ状の染みが見られておりました。
拡大してみると、見るからに頑固そうな染み跡です。
ここまでの症状になってしまいますと除去に時間を要します。
DIYがお好きな方でもコツコツ手作業で除去・・・というのはさすがに厳しいレベルです。
専用機材と研磨パットに研磨剤。ガラス強度が弱い車種ですと傷の発生も心配されますので適切な処理が重要です。
ボディ面におきましても、高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にてダメージのケアを行っていきました。
傷や染みに覆われてしまうと、せっかくの綺麗な塗装色も隠されてしまいます。
いつも申し上げていることではありますが、
コーティング前に、まずは「下地処理」です。
ダメージの蓄積が見られるお車こそ、下地処理を得意とする当店にお任せ頂きたいと思います。
下地が整ったボディには高濃度・ガラス溶剤「リボルト・プロ」をたっぷりとコートし、ガラス被膜特有の硬質な艶を付加致しました。
オーナー様もお引渡し時にはその変貌に大変驚かれておりました。
窓やモールといったトータルケアを施すことでボディの美しさも一段と引き締まるものです。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2016年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工