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2024.09.11

決め手は下地処理技術/何故、コーティング専門店を選ぶのか

 

当店の下地処理作業を含むコーティングコースでは、

塗装自体が本来持っている魅力を存分に引き出していきます。

 

施工後はどのオーナー様も“全然違う!!”と驚かれます。
これは新車納車直後の塗装状態であってもです。
それも劇的に・・・。

 

以前に施工のご依頼を頂いたお客様から、

「たまたま同じ車の横に停める機会があり、見比べてみると改めてその違いに驚いたよ!」
とお喜びの声を頂くことや

「ディーラー点検の時に、営業マンにどうしてこんなに綺麗なんだ?と逆に質問されてしまったよ」
など、周囲の反応も好評とのお話を頂けることがあった程です。

では、何故!?そんなにも違いを感じ取る事が出来たのか・・・
コーティング剤に秘密があるのか?
確かにもそれも理由のひとつではあります。

 

しかし、

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最も効果が高く、

塗装本来の魅力を引き出すものが別に存在します

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それが、
リボルトグループ独自の高度下地処理技術【Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)】です。

 

 

下地処理技術とは、

簡単に言えばコーティング処理前の塗装面の下地作り。

 

ボディコーティング、ポリマーコーティング、ガラスコーティング。
コーティングの種類は様々な呼び方があり、その施工方法も施工店によりバラバラで、
新車時の簡易コーティング(5~8万円相当においても)ではこの工程が含まれていないことも珍しくありません。

 

当店のコーティング上位3コースでは全行程作業の約70%をこの下地処理作業に費やします。

つまりは車の美観を高める上で、それほど重要な工程であるという事です。

 

では次に、何故この下地処理が重要なのか。
そして塗装本来の隠れた魅力を引き出せるのか。

という点をお話ししたいと思いますが、

 

まずその前に、

一度ご自身のお車をしっかりと見て来て下さい。ボンネットだけで結構です。

 

ボンネットに反射して見える雲や空、自分の顔はどのように映っていますか?

ソリッド・メタリック・パール・カラーといった塗装色の違いはあれど

よくよく見てみると、なんだかボヤけ感が強く見えていませんか?

 

大量生産されるメーカーの工場ラインでは、機械作業となる塗装仕上げにどうしても限界が生じます。
もちろん一般的な観点からすれば、製品基準は十分にしっかりとした仕上がりですので、どちらかと言えば細かい世界の話とも言えるかもしれません。とはいえ、最近の塗装はコスト面の問題から品質重視とは必ずしも言えないケースが多々見られる事も事実。

間違いなく言えることは、

工場ラインから仕上がったピカピカの塗装も人の手を加え、

より時間をかけて仕上げる事で塗装が持っている本来の輝きを一段と引き上げる事が可能であるということです。

 

肉眼とは違い、写真ですと見え方がわかりづらくなってしまうのが残念ですが下の写真を見てください。

 

※過去に施工したお車(新車納車直後)で下地処理最中に撮影したものです。

 

お客様のお車のため、磨きテストのように真ん中をマスキングで区切って・・・

とはさすがにいきませんので作業の合間に写真を撮ってみました。

 

見てお分かりになるでしょうか・・・
おおまかに右側が下地処理を済ませた状態となります。
右と左でLEDスポットライト(オレンジ色)の照明、よく見ると光の輪郭具合に違いが見て取れませんか?

 

さらに拡大してみましょう

 

LEDスポットライトだけでなく、LED型蛍光管も左側は若干ボヤけて見えるかと思います。
逆に右側はLED型蛍光管がクッキリとしたうつり込みになっていませんか?
これが塗装ボケと下地処理後の差です。

 

下記写真は左側(フロントドア)のみ下地処理を施した状態です。右側(リアドア)は未処理。
同じスペックのスポット式LED照明をあてた状態でその違いがハッキリと見てとれます。

 

丁寧に下地処理を施し、目では確認できない程の細かい凹凸や汚れを除去、平滑に仕上げていく事で
元々持っている塗装の鮮やかさを引き立たせます。

写真ではあまり変化がなさそうに見えてしまうかもしれませんが、ボンネット、ドア、とパネル面を1枚仕上げる度に見栄えが明らかに変化していきます。より滑らかな仕上がりとなった塗装面は光度が上がり、秘めていた本来の艶・光沢が姿を現し、美しさが格段にアップするワケです。

 

環境においては外からのホコリをシャットアウトした
「室内保管・室内作業」

傷を見極めるために余分な太陽光を遮る事のできる
「コーティング専門の環境・遮光空間」

そして塗装面を鮮明に照らし、直線的な光を描く
「大型高輝度LED照明」

 

これらの要素が整った環境の中、

独自の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」がはじめてその効果を最大限に発揮します。

 

コーティングは安価なものから高価なものまで、その施工方法や使用溶剤の違いも様々です。

当店では他店様で満足のいく仕上がりでなかったお客様や、

下地処理の技術的な面から、自店で困難な車両をご依頼される車業者様からも多くのご用命を頂いております。

高いクオリティをお求めの際には下地処理を得意とする是非当店にお任せ下さいませ。

 

 

 

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