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2024.08.10

”完全硬化型” ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」

 

これからコーティングをしようとご検討される方がまずはじめにぶつかる問題があります。

 

「結局どのコーティング剤がいいの?」

 

ディーラー、カー用品店、通販、専門店・・・
今や数多くのコーティング剤が出回っており、ショップによってオススメするコート剤が違ったり、
成分は石油系樹脂やフッ素、ケイ素、と色んな表記がされて一体どれがいいの?
とよくわからない方が多いかと思います。

 

今回はコーティングの中でも当店が取り扱っております、ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」についてお話したいと思います。
突然ですが、
一般的なガラスコーティング剤は、大きくわけて2種類に分かれます。

 

”コーティング剤が固まる物と、そうでない物です。”

 

???どういう事???

 

とお思いになるかもしれませんが、
ガラスコーティング剤と表記しておきながら固まらないコート剤が数多く存在しているのです。

硬化するガラスコーティングか、硬化しないガラスコーティングかということは、
施工にあたっての大きな判断基準になると思います
ガラス被膜の形成ができなければ耐久性に劣ります。
ガラス被膜の形成ができなければ特有の硬質な艶・輝きも見込めないものとなります。

 

リボルトグループが独自開発したガラスコーティング剤「リボルト・プロ」は、
完全硬化型のガラスコーティング剤です。
ガラス被膜がボディ表面を覆いガッチリとガード致します。
ガラスコーティング剤を取り扱っているショップ様にご相談される時は、硬化する物なのか是非聞いてみると良いでしょう。

 

前置きが長くなりましたが、
ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」が完全硬化した姿を、簡単な実験でご紹介致します。

 

※高画質モード推奨

 

通常、ボディにコートする際はムラなく薄いガラス被膜を形成させます。
薄いと言っても3μm~4μmの膜厚を形成する事ができますので従来型のガラスコーティング剤と比べても圧倒的な膜厚を確保する事ができます。

ちなみに従来型のポリシラザン系のガラスコーティング剤はせいぜい1μm程度です。
これはムラやシミができてしまう事や取り扱う事が難しく、厚くする事が不可能なのです。
「リボルト・プロ」は低分子化に成功しておりますので、このような問題もクリアできております。

 

さらに「リボルト・プロ」のメリットは硬化時間が短い点が挙げられます。
従来のガラスコーティングは完全硬化まで時間を要します。
「施工直後は雨に濡れないように管理をお願いします。」と言われてしまう事もあります。
お引き渡しはできても完全に固まっていないので、その間に水分を取り込んでしまうと水シミになってしまう恐れがあるんですね。
ですが、管理と言われても現実的には厳しいですよね。
そういった心配も「リボルト・プロ」はございません。

 

また高濃度溶剤である証は、肉厚なガラス被膜を形成出来る事でもあります。
下記写真はプラスチック製容器に「リボルト・プロ」をたっぷりと流し込み、常温状態にて一晩時間を置いた状態で取り出した物になります。
写真のように分厚く、そしてしっかりと硬化するガラスコーティング剤「リボルト・プロ」こそ、
本物の硬化型ガラスコーティングです。

 

この肉厚感。まさに”クレイジー!”の一言に尽きますね。

 

 

もちろん通常、塗装面にコーティングする際は、不純物の混入・透明度低下といった観点から、ここまで分厚い状態・密度には致しませんし、完全脱脂をしますので剥がれることもありません。
艶・光沢・耐久性をふまえた適正な被膜形成こそが、塗装面において最も美しい姿を演出するワケです。

 

「リボルト・プロ」コースでは、
完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をベースコートとして、さらに紫外線対応トップコートによるデュアルプロテクションで愛車を保護致します。

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