BLOG リボルト静岡店ブログ

 

リボルトグループの長年の経験・技術を活かし、
現場の声を反映させた、理想形のカーコーティングシステム。
完全オリジナル溶剤・セラミックコーティング「リボルト・プロ EXTREME」が遂に完成致しました。

 

3層コーティングに用いる溶剤の
・ベースコート
・トップコート
・オーバーコート
及び付属のメンテナンスリキッド

 

の全てがセラミックコーティング「リボルトプロ・EXTREME」専用品となりますため、
多くの実績と信頼を積み重ねてまいりました
ガラスコーティング「リボルト・プロ」とは似て非なる新たなコーティング剤です。

 

 

【リボルトプロ・EXTREMEの特徴】
強固な完全硬化型３層式セラミックコーティング「リボルトプロ・EXTREME」は、
「リボルト・プロ」の性能を引き継いだ上で、セラミック成分を配合し、
・耐スリ傷性能
・撥水性能
・防汚性能
・耐久性向上
以上の性能が強化されました。

 

耐スリ傷性能におきましては
低分子・完全硬化型のリボルト史上最高のセラミックコーティングです。
表面の摩擦係数が小さく滑り特性に特徴があり、高い耐スリ効果が期待出来ます。

 

また、
ガラスコーティング「リボルト・プロ」が自然なしっとりとした風合いであるのに対し、
セラミックコーティング「リボルトプロ・EXTREME」は、滑り感を感じられる仕上がりとなり、
例えるならばＷＡＸをかけた後のようなツルっとした手触りをご堪能頂けることかと思います。

 

 

【施工方法】
「リボルトプロ・EXTREME」は高濃度な溶剤であるがゆえ、

塗布によるコーティングで1パネルずつ丁寧に行っていきます。

 

手塗りによる施工方法のメリットはいくつかありますが最大のメリットは、
”高濃度のまま、コーティング被膜の膜厚を十分に確保出来る”
これに尽きるでしょうか。
逆にデメリットは、時間と手間が掛かってしまう事・・・。

 

濃度が濃くなる程、作業性は低下し、
施工には注意深く時間をかける必要性があります。
一般的な量販ガラスコーティング剤は溶剤を入れて濃度を薄くしている事がほとんどで、

確かに濃度を落とすことで作業性は向上し、塗りムラといった施工トラブルも少なくなることでしょう。

 

しかし、
これはあくまで施工者視点での都合に過ぎません。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お客様視点で高いクオリティを実現し提供する
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

・徹底した下地処理
・高濃度溶剤によるコーティング処理
施工期間はどうしても長めにお時間を頂戴する形となりますが、
１台１台じっくりと施工をさせて頂いております。

 

 

【施工範囲】
施工範囲はボディ塗装面はもちろんの事、
樹脂パーツ、バイザー、モール、レンズ、ナンバープレートにも施工致します。

ドアやボンネット等の内側（開口部）のコーティング施工につきましては
コンパウンドを使用した下地処理の実施が難しい点や、ヒンジまわりの可動部にはグリスアップされている箇所が多い点などを考慮し、高濃度溶剤の定着不足（ムラの発生）によるトラブルを避けるため、トップコート及びオーバーコート層による2層コーティングにて施工致します。

 

 

【施工サンプル】
店頭ではミニボンネットを使ったデモディスプレイをご用意。手触りの感触や、耐スリ効果をご体感頂けますと幸いです。
※御見積り・ご相談でのご来店の際には事前連絡をお願い致します。

 

 

 

【専用特設ページにて動画紹介中】
下記「リボルト・プロ EXTREME」専用ページにてご紹介しております。
耐スリ検証、防汚性能検証、滑り特性、撥水性能について、その魅力をたっぷりとご覧下さいませ。

 

■「リボルト・プロ EXTREME」専用特設ページ
https://www.revolt-shizuoka.com/lp/extreme/