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2024.07.05

輸入車ヘッドライトレンズのクラック除去について/動画紹介

 

ご紹介の車両はメルセデスベンツ・SLK。
輸入車レンズのダメージ特徴である
・筋状の亀裂
・蜘蛛の巣状に広がるクラック
・点々としたヒビ跡のダメージ
などが生じておりました。

 

国産車のヘッドライトレンズと比較し、
輸入車のクラック除去は、
なんと言いますか、、、とても厄介な作業です。

 

 

 

クラックの影響が出ている表面の層を削り取り、
その後クリアな状態に近付けていくわけですが・・・。
最初の削り取る作業がそれはそれは頑固な作りのため、

ようやく初期研磨が出来たと思っても
次はその研磨跡を段階的に処理していく作業が待っています。

表面が固く、一つ一つの作業に時間がかかってしまうんですね。

 

「もうそろそろ大丈夫かな?」
と、次の工程に進んでみれば
やっぱり、2段階前に戻ってやり直さないとダメだ・・・
焦ってしまうと、そんな事態に陥ってしまう程です。

 

レンズの黄ばみやくすみ・クラック跡など、

輸入車のヘッドライトレンズに関しては、ガソリンスタンド様やカー用品店様などで施工されているような簡易的なヘッドライト研磨作業ではご対応が難しいかと思います。お悩みの方は施工トラブルや失敗しないためにも、コーティングのプロの手による当店のヘッドライト研磨をご検討下さいませ。

 

今回もじっくりと時間をかけ、丁寧な処理を進めていきました。
大量に見られていたクラック跡はほとんどわからないレベルに。
ライト点灯時も若干名残りが見られる位までに除去することが出来たかと思います。
変貌を遂げた姿を動画にてご覧ください。

 

※高画質モード推奨

 

※全国の当リボルトグループ各店舗におきまして
ヘッドライト研磨のお取扱いは店舗ごと異なります。
お取扱いの詳細は各店舗までお問い合わせ下さいませ。

 

■施工事例

ヘッドライトコーティング施工事例紹介

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